こんにちは☆ブラジルフットサルパークの三船です!
昨日は、フクオカーナアカデミーの練習日。なんと飯塚から2人の小学生兄弟が体験練習に
来てくれました。いやー、うれしかったですね。しかも2人とも上手だし、サッカーに対する
気持ちが私にも伝わってきました。
先日、取引先の社長2人と食事をした時の話。
今の時代は、僕らが子どもの時に比べて、情報量がはるかに多い。欲しい、知りたいと思ったことは
ネットで調べたらすぐに出てくる。便利というかうらやましいなーと私は思います!
私が小学生のころ、ブラジルに行ってプロのサッカー選手になりたいと言ったとき、周りの大人たちは
馬鹿にもしなかったが、現実的にも考えてなかったと思う。実際にブラジルでプロになった人が
日本に何人かしかいなかったから、イメージすらできなかったのだと思う。
当の私自身もブラジルでプロのサッカー選手というものがどういうもので、どうしたらなれるのか、
わからなかったですが。。
でも今は、ちょっと周りを見渡したら、元プロ選手はたくさんいる。
その人たちと会いたいと思えば、会える時代。
夢・目標を持った少年たちからすれば、その基準・目印が身近にあるということ。
フクオカーナアカデミーでコーチをしている私も小代も元プロ選手。
子どもたちの目印としてのポジションを忘れないでコーチングを勉強していきたいと思います。
ブラジルのスタジアムはこんなに熱いんです!
ブラジルの子どもたちはレベルの高いサッカーを観ながら、
元プロのおっさんたちと草サッカーやフットサルでボールを蹴ります。
そしてサッカーによって自分の人生、家族の人生を変えたいと必死です。
日本のサッカー少年も負けてはいけません。気持ち、ハートで負けたら、絶対に勝ち目はないんです。
もっとサッカーを好きになって、うまく、強くなりましょう!!