☆みふねブログ 14.01.08☆

こんにちは☆みふねです!

2014年のトレーニングも今週から始まりました!

今年もたくさんの出会い・発見をして成長していきたいと思います。

 

昨日のフクオカーナ・アカデミーで感じたことがあります。

雨の中でのトレーニングは非常に重要なんだということです。

雨でもうちのアカデミーは練習します。雷やよほどのことでない限り。

理由は簡単で、サッカーの試合は雨でもあるからです。

風邪を引くじゃないかとの声が聞こえてきそうですが、

練習後の着替えや寒くならないようにする対応力も学ぶべきことの一つです。

普段、雨で練習しない子が雨の試合で風邪をひくのです。

様々な環境での対応力を身につけることが重要です。

昨日の夕方は結構雨が降ってましたので、

水はけの良いうちのコートも水たまりができていました。

練習内容は、1対1とゲーム。ゲーム形式で行いました。

コートのコンディションが普段と違うから、最初は思うようにプレーできなかった

と思います。雨の中、水だまりの中ではドリブルはうまくできないのは

当たり前です。少しボールを浮かして運んだり、水たまりを避けたパスをしないと

いけません。こういったことを感覚的に感じれる選手が伸びていきます。

サッカーコートでもフットサルコートでもゴール前に特に水たまりができます。

これは、常に人が密集している証拠なんです。人工芝の下はコンクリート

なんですが、それでも人が多く踏んでいるので少し沈んで、雨の時に

水が溜まります。それは何を意味するかというと、ゴール前には

常に厚いディフェンスがいるので、そこをどう避けてシュートを打てるかが

重要だということです。雨の日は目に見えてわかるのですが、晴れの日も

同じことです。サッカーはゴールを決める競技。相手をかわして1点ではありません。

その意識を明確に持つことが大切です。

こういった普段ない発見があるから、雨の日の練習は好きなんです。

(寒くて、冷たくて、たまらないんですが・・・)

 

サッカーが好きで、もっと上手くなりたい選手募集中です。

【月・火・水・木】

1年~3年 17:30~18:50

4年~6年 18:30~20:00

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ブラジルフットサルパーク新宮・フロント

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