こんばんは☆ブラジルフットサルパークの代表の三船です。
当施設では、昨年末くらいからジュニア向けの個人参加型サッカー・フットサルに
注力して開催してきました。
コロナウイルスの影響で中断した時期もありましたが、この半年くらいで多くの
サッカー小僧だちと出会うことができました。
もともとブラジルフットサルパークを始めたのも、”サッカーに夢中な子どもたちの
出会う場所をつくる”っていうことでした。30年前の自分がそうだったように、
とにかくサッカーが好きで、夢中でボールを蹴って、仲間と勝負する。
そんな子たちを見るとホントにうれしくなります。
私はフクオカーナジュニアというサッカークラブも運営していますが、
本気でサッカー選手が生まれる場所をつくりたいと思っていますし、
本気な才能を探しています。小学生の間は、多くの自由・遊びを持っていて欲しい。
監督・コーチ・親の顔色見ながらのプレー・大人の言葉を理解する能力ではなく、
自身の持つサッカーに対する情熱を解き放つ能力・本能のままに
プレーする姿に興味があります。
時にチームでの試合では、決められた役割・指示されたプレーに
縛られてしまうので私自身にとってはあまり参考になりません。
それよりも、公園で友達とサッカーしてるプレーの方が
見る価値があります。そこに近い環境を作りたくて、個人参加型をやっています。
とにかく時間の限りサッカーをする。このシンプルなことこそに素がでます。
そして誰一人いやいやサッカーをしてない。
それにより自然とうまくなっていく選手がわかります。
「南米でのストリートサッカーから原石を見つける」
というベクトルに近づけるのかなと感じています。
来年のフクオカーナジュニアユースの選手発掘に向けてもまだ時間あるし、
数多く開催して成長していく
サッカー小僧たちと楽しみたいなと思います!