こんにちは☆みふねです。
少しずつ暖かい日が多くなってきました。
屋外でフットサルするには最高の季節がもうすぐですね!
ブラジルとフットサルに関連した下記の記事がWEBに出てまして
興味深かったので載せてみます。
ネイマール、フッキに限らず、ブラジルのサッカー選手は小さいころから
みんなフットサルをやってたと思います。
はじめは、道端でボールを蹴り、ゲームをすることから始まり、
公園でミニゲームをやることが、一般的です。フットサルコートは公園としてあちこちに
ありますので、フットサルの方がなじみ深いのだと思います。
U-15くらいからサッカーとフットサルは競技的に分かれていくので
どちらかを選択していった結果、サッカー選手はフットサル競技には向かなくなっていくのです。
でも小さいころから、狭いエリアでボールをコントロールし、奪い合っているので
ブラジル人サッカー選手はホントにボールを奪われないですよね。スペースはなくても
懐が深いのでなかなか相手の足が届きません。
これはフットサルのいい影響なのかもしれません。
日本でも今後、フットサル競技が確立していくなかで、ジュニア世代でトレーニングに取り入れたり、
遊びの中でプレーできる環境作りが重要になってくるんじゃないかと思っています。
やはり遊びの中で楽しむ、相手を騙す遊び心がサッカーセンスを育てるんだと個人的には思います。
私たちのフットサルコートでもジュニアがもっと気軽にボールを蹴りにこれる環境作りを目指したいなと思います。
ゲキサカ:フットサルの重要性を説くネイマールとフッキ