こんにちは☆みふねです。
今年のGWは金沢に遠征に行ってきました。
全国でもトップクラスと言われる星稜中学校が主催するフェスティバルに参加
させていただきました。
5月2日の夕方に門司港からフェリーに乗り、早朝、大阪南港からの
金沢へマイクロバスでの旅路は選手たちにもいい刺激になりました。
世界に比べたらまだまだ近いものです。
スケジュール的にもハードな日程での3日間でしたが、怪我、体調不良も
なくやりきりました。
今回の遠征で我々コーチスタッフも大きな収穫を得ることが出来ました。
2年生の成長の個人差は明らかに日々の努力が表されていました。
コツコツと積み上げてきている選手が出てきています。
強く、巧くなるためには理由があります。その根拠を作っていく必要が
あります。今回の旅で改めて感じることができました。
2年生が1年間積んできた技術的なトレーニングの成果が出てきています。
それをもう1ステップ上がるためには身体作りが必須です。
身体作りとは、まず食育です。アスリートの胃を作ることです。
これは、技術を身につける上で、非常に重要なことです。
この点に関して、今後はクラブとして力を入れて取り組んでいこうと
思います。
1年生も個性豊かなメンバーが揃っています。まず、しっかりとした
土台作りからのスタートだと思いますが、彼らの目は私たちに勇気とパワー
を与えてくれます。
遠征2日目のミーティングでも話をしましたが、戦う選手を作っていきたいですね。
相手との勝負に勝てる、自分との勝負に勝てる強い心を持った選手を。